傘を長持ちさせる超基本的な扱い方

傘基本情報

日常的に使っている傘ですが、実は40-50個のパーツで出来ている非常にデリケートな商品です。

各メーカー様は、日々、耐久性や使いやすさやファッション性・機能性など向上、
様々な傘を作っていますが、長持ちさせるためには、やはりご利用頂く
お客様が丁寧に扱って頂くことがとっても重要です。

 

すっごく簡単!絶対に守ってほしい事は!

生地をほぐして開いて使用後はしっかり乾かす★

【傘はウォーミングアップが必要】
急に雨が降ってきて急いでいきなり傘を開いていませんか?
生地が絡んで骨が折れたり、傘全体に負担がかかる原因となりますので、
必ず生地をほぐしてウォーミングアップをしてから開いてください。

【傘はデリケート】
使用中に傘をまわすとハンドルやロクロに遠心力がかかり大きな負担となります。
また、使用後の強い水切りもNGです。傘に負担がかかる為、優しく水切り!
無理な使い方をするとトラブルの元となります。
もちろん周りに人が居ないかも十分に確認して開いてくださいね。

【傘の基本のお手入れ】一番大事!!
雨に濡れた後は、水分をタオルなどやわらかい布でふき取り、直射日光を避け、
必ず陰干しをして充分に乾燥させてから収納します。

傘は、濡れたまま放置一番良くないです!
骨が錆びたり、生地がいたんだりの原因になってしまいます。

無意識に使う傘だけど、ちょっとした優しさで負担を軽減できます。

既にやってるヨ。と言う方も多いかと思いますが、まずはこの基本を忘れずに
お気に入りの傘を少しでも長持ちさせてくださいね。

 

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